映画鑑賞メモ

ネタバレを含んでいますのでご注意ください

いだてん 第18回 「愛の夢」

 女子体育の歴史にちょこっと触れていたのが興味深かった。というか、そんなこと考えたこともなかった!なんにせよ教育っていろんなことが手さぐりだったんだなぁと。金栗氏はオリンピックに出場できなかったエネルギーをマラソンで全国津々浦々することで発散していたというか、マラソンを大勢の人に知ってもらう目的もあったんだけど、こんなユニークな道を貫き通した人のこと全然知らなかったことに改めてびっくりする。

 あとは播磨屋さんに感動。うちは足袋屋なんだいっとその一線を守ろうとしつつも、金栗氏の要望に答え、“これまだ足袋って言えるかなぁー? もはや靴の範疇じゃねぇのかなぁ“なんていいつつ、金栗氏の走りに最後まで負けない足袋を作ることに試行錯誤して、ついに金栗氏が一足で完走したにも関わらず底が破れなかった足袋、もといシューズを編み出した職人意地がめちゃくちゃかっこよかった。やがて世界中の陸上選手から愛用されるようになった靴屋さんへとシェアを拡大したというのだから感慨深い。今はもうこの播磨屋シューズは存在しないらしい。残念。存在したら速攻アマゾンで注文してたのに!